41 茨城西部  2013.10.27

[訪問] 日帰り 自家用車  345 駅到達
[内容] 駅数 : 3 切符数 : 3 走行距離 : 210 km

    経費 : ¥ 5620 一駅経費 : ¥ 1873

[駅名] まくらがの里 こが、しもつま、にのみや

[酷道] なし

[一言] 仕事と天気の関係で日曜日に出かけました。筑波山の西の茨城県を訪れました。時間的余裕があるので高速を使わずR4を走りました。途中ごかで標識を撮り直しました。まくらがの里 こがは新しくきれいで気持ち良い駅でした。店員さんが制服を着ていて朝礼をばっちりやっていました。R125を東に走りしもつまに向かいました。途中筑波山がきれいに大きく見えていました。その後R294を北上しにのみやに到着しました。すごく良い天気だったのですが、逆光で写真はイマイチでした。栃木南部に未訪問の駅がいくつかあるのですが、午後から用事があり真岡ICから家に戻りました。


42-1 九州中央山岳  2013.11.2

[訪問] 一泊 飛行機  350 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 1 走行距離 : 241 km

    経費 : ¥ 67989 一駅経費 : ¥ 8499

[駅名] 通潤橋、清和文楽邑、そよ風パーク、高千穂、青雲橋

[酷道] なし

[一言] 連休を利用して娘との旅行を楽しみました。あいにく曇りで2日目は雨となってしまいました。せっかく行くのなら通潤橋の放水を見てみたいとのことで、それに合わせて飛行機を取り通潤橋には11時半に到着しました。先にスタンプや登録証をゲットし、さて放水の瞬間をどこで撮ろうかと階段を歩いているうちに周りから歓声が上がり気がついたらもう放水が始まっていました。想像以上の迫力でした。土日の12時から15分間だけの放水ですが、一見の価値はあります。

放水を堪能したのちR218を東に向かい清和文楽邑、そよ風パークへ行きました。どちらも客は少なかったです。対照的につぎの高千穂はさすがに観光地です。非常に混んでいましたが対応も良く好印象です。せっかくですので高千穂峡や天岩戸神社にも寄りたかったのですが、まだ4つほど行きたかったので以前行ったということでパスしました。

ここから五ヶ瀬川沿いに下るのですが、ここの渓谷は富山県の庄川と並んで私の脳裏には非常に印象に残っている場所です。今回は下調べをして日之影町にある3つの大きな橋を撮ろうと思っていました。まずは長さ、高さとも一番の天翔大橋です。これはすごい立派です。日本一の高さを写真に撮りたかったのですが歩道がなくさすがに車を止めるのがためらわれてしまい、少し離れたところから何とか撮れました。R218の反対側に来ましたので道が狭く迷いながら何とか次の龍天橋に来ました。ところが工事中で30分以上待たないと渡れないとのことです。今来た道を引き返すのも嫌なので待つことにしました。その間橋が見える場所を探しましたが残念ながらありませんでした。15時半に龍天橋を渡り青雲橋に行きました。急いで写真を撮り次に向かいましたがすでに16時を過ぎていました。到底3つは無理なので諦めてのんびり宮崎市に向かいました。下調べでつのにはトイレで寄りました。その頃から雨となってしまいました。


42-2 九州中央山岳  2013.11.3

[訪問] 一泊 飛行機  353 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 1 走行距離 : 252 km

    経費 : ¥ 67989 一駅経費 : ¥ 8499

[駅名] えびの、錦、子守唄の里五木

[酷道] なし

[一言] 前夜の雨は止みましたが霧がかかっていました。まずは高速でえびのに向かいました。8時半には着いてしまいました。ここは新しくて建物もセンスがありしかも親切でした。でも霧のため霧島連峰はあまり良く見えませんでした。長いトンネルを抜けて人吉市に入り錦に向かいました。この辺りから雨が降って来ました。近くでは運動会をやっていましたが気の毒です。かなり大きな駅でした。ここから本日のメインである子守唄の里五木へ向かいました。駅ではイベントが催されていて車は入れず離れた仮説駐車場からシャトルで駅に行きました。霧雨が降っていましたがすごく混んでいて五木の子守唄だけののど自慢大会をしていました。駅は思ってたより立派で景色も最高でした。帰りは本当は近くの秘境五家荘にも行きたかったのですが、そうなるとR445を北に向かわないといけませんが、車載動画で見るとかなりの酷道です。天気も悪く道路事情が心配ですのでr25を利用しました。この道は県道ですが問題ありませんでした。お勧めの道です。R3に出ると渋滞が続いていました。娘が熊本城と水前寺公園をぜひ見たいという要望があるため竜北は目の前を素通りしました。


43 瀬戸・多治見  2013.11.9

[訪問] 日帰り 自家用車  362 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 6 走行距離 : 716 km

    経費 : ¥ 17440 一駅経費 : ¥ 1988

[駅名] そばの郷らっせぃみさと、上矢作ラ・フォーレ福寿の里、アグリステーションなぐら、どんぐりの里いなぶ、瀬戸しなの、おばあちゃん市・山岡、土岐美濃焼街道、志野・織部、可児ッテ 「CANITTE」

[酷道] なし

[一言] 中央道の恵那山トンネルを抜けて岐阜県と愛知県の県境、焼き物で有名な瀬戸・多治見地方を攻めました。朝は快晴でしたが昼頃から雲が多くなってしまい写真はイマイチでした。でもユニークな駅が多い場所でした。恵那ICを下りてまずはそばの郷らっせぃみさとに着きました。ここからキングオブ酷道のR418を通り上矢作ラ・フォーレ福寿の里に行きました。教会みたいな建物でした。ここからR257で愛知県に入りアグリステーションなぐらにやって来ました。外部の者には冷たい感じでした。ここからそのまま南へ東名に向かうのも考えましたが道が悪そうなのでどんぐりの里いなぶへ引き返しました。ここでも冷たくされ駅長もどこかへ行って中々帰って来ませんでした。不満に思っていたら天気まで曇って来てしまいました。ところが瀬戸しなのに着いてびっくりしました。大きくて立派でそれでいて駅巡りの人にも優しく対応してくれました。気を良くしておばあちゃん市・山岡に来てこれまたびっくり。途中のループ式の道にもびっくりしましたが、大きな水車と紅葉がきれいで最高のロケーションでした。駅内もきれいでセンスがありました。駐車場がもっと大きければ文句なしです。次の土岐美濃焼街道も建物がユニークできれいでした。ただ焼き物の陳列が多くリュックがぶつからないか心配でした。ここから中央道をくぐって北に向かい志野・織部に行きましたが混んでいて駐車場に困りました。ここも美濃焼を多く扱っていました。さらに可児ッテ「CANITTE」まで向かいました。前の年の水害の影響はなさそうでした。非常にユニークな建物で店員さんもすごく親切でした。こうも駅によって店員さんの態度に違いがあるのかとたまげてしまいます。まあ、はっきり言って施設ごとの姿勢と教育ですよね。


44 美濃  2013.11.16

[訪問] 日帰り 新幹線  370 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 8 走行距離 : 215 km

    経費 : ¥ 33454 一駅経費 : ¥ 4182

[駅名] 日本昭和村、ロック・ガーデンひちそう、平成、半布里の郷 とみか、むげ川、ラステンほらど、美濃にわか茶屋、美並

[酷道] 岐阜県道64号

[一言] 先週に引き継いで岐阜県の中央、美濃地方に行きました。今回は新幹線を利用して岐阜羽島からスタートしました。往復800kmを越えますので、この辺が自家用車の日帰りの限界でしょう。この日はまたとない快晴で一日中気持ち良かったです。まず高速で日本昭和村にやって来ました。降りたところで道に迷いました。ここは何しろ広い所で見る所もたくさんあるようでした。山口百恵の歌が流れていました。ここからR41でロック・ガーデンひちそうに向かいました。景色の良い所で施設もかなり立派でした。この後すぐ左に折れてr64,58を通って平成にやって来ました。r64は軽い剣道です。地理的には長良川沿いのR156と飛騨川沿いのR41の間で国道がない地域なのですが、駅は立派ですごく混んでいました。この後南下して半布里の郷とみかに着きました。新しい駅できれいでしたが食堂で一番早くできるカツカレーが30分かかると言われてやめにしました。目の前の通りがなんとあのR418でむげ川まで走りました。もちろん2車線です。ここは川べりに位置して何も遮るものがありません。駅前の道路が狭くて混んでいました。ここからR418,R256と北上しラステンほらどにやって来ました。ここは山間の駅で何もありません。ここからr81を走って長良川に出て美濃にわか茶屋に寄りました。ここは交通の便が良いせいか非常に混んでいました。時間的に余裕があったので北上して美並へ向かいました。ずっと長良川沿いを走るR156はなかなかの景色でした。次に来た時は高速を走りましたので正解でした。景色をめでながら帰りましたが、途中柳津に寄って撮り忘れていた標識をゲットしました。


45 南栃木  2013.12.21

[訪問] 日帰り 自家用車  376 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 6 走行距離 : 223 km

    経費 : ¥ 6359 一駅経費 : ¥ 1060

[駅名] どまんなかたぬま、にしかた、みぶ、しもつけ、思川、みかも

[酷道] なし

[一言] 冬のシーズンなので遠出はせずに残っていた南栃木を訪問しました。実は車を買い換えたのでむずむずしていたのです。この日は朝から真っ青な快晴でしたのでご機嫌のドライブが実現しました。道も大体頭に入っていましたので余裕の駅巡りでした。どまんなかたぬまとしもつけはスケールの大きな駅でした。ほかの駅もひとつひとつ特徴があり、ああこれで栃木県終わってしまうのかという勿体なさがありました。