46 房総半島中央  2014.1.4

[訪問] 日帰り 自家用車  380 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 4 走行距離 : 282 km

    経費 : ¥ 7100 一駅経費 : ¥ 1775

[駅名] ふれあいパークきみつ、たけゆらの里おおたき、つどいの郷むつざわ、ながら、あずの里いちはら

[酷道] なし

[一言] 正月家でごろごろしているのも飽きて、4日の土曜日に房総半島の残りの駅を訪問しました。ナビの命ずるままアクアラインを利用しました。渋滞はありませんでした。まずふれあいパークきみつを再訪問しました。前回は初めての駅巡りで手順が慣れておらず切符を買うのを忘れていたのです。朝早いので客もほとんどおらずスムーズに切符をゲットし、丘陵地帯のR465を走ってたけゆらの里おおたきに向かいました。車載動画では狭い部分があったのですが問題ありませんでした。亀山ダムで通行できない道があり迂回させられました。そのあとR297からr150を通ってつどいの郷むつざわに着きました。かなり小さい駅です。次いで、ながら、あずの里いちはらと訪れました。どれも幹線道路沿いではなく車は空いていて、駅も小さ目でした。帰りは市原ICから首都高を使いましたが、さすがにまだひどい渋滞はありませんでした。


47-1 沖縄・奄美  2014.1.10

[訪問] 二泊 飛行機  385 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 1 走行距離 : 150 km

    経費 : ¥ 106200 一駅経費 : ¥ 13275

[駅名] かでな、喜名番所、許田、おおぎみ、ゆいゆい国頭

[酷道] なし

[一言] 冬は雪の降らない沖縄にやって来ました。観光シーズンでもないので客も少なくホテルも取りやすかったです。ただこの時期、沖縄は曇ることが多いようで関東のようなスカッとした晴れではありませんでした。レンタカーは空港から離れています。市内が混んでいるかと思いましたが道路事情が良くなったのか渋滞もなくかでなに着きました。屋上から嘉手納基地が見えますが広くてあとで写真を見てもただの原っぱにしか見えませんでした。ついで喜名番所にやって来ました。外見と中は全然違っていて中はとてもきれいで親切でお茶をご馳走になりました。名護湾に面する許田はやや清潔感に欠けていました。すごく混んでいます。先を急いで北上し、おおぎみ、ゆいゆい国頭と進みました。ゆいゆい国頭はきれいでそーきそぱがすごくうまかったです。ここで駅巡りは終了し、本部半島をドライブしました。途中橋を渡って古宇利島に寄りました。


47-2 沖縄・奄美  2014.1.11

[訪問] 二泊 飛行機  388 駅到達
[内容] 駅数 : 3 切符数 : 1 走行距離 : 190 km

    経費 : ¥ 106200 一駅経費 : ¥ 13275

[駅名] 豊崎、いとまん、奄美大島住用

[酷道] なし

[一言] 名護で一泊した後、朝から南に向かい豊崎、いとまんを訪れました。いずれの駅も道の駅の最西端、最南端に当ります。いとまんは規模も非常に大きかったです。びっくりしたことに事務所で道路標識を探していると云ってみたところパソコンでチェックしてくれてどこどこにありますと教えてくれました。

せっかく沖縄まで来たのでついでに奄美大島に寄ることにしました。ところがこの航空券は高かったです。さらに1駅なのでレンタカーを借りずにタクシーにしたら割高になってしまいました。奄美大島住用ではマングローブの棲息地を見ることができました。奄美で一泊し翌日西郷隆盛が幽閉された場所など島の観光をして帰りました。


48 三河湾沿岸  2014.1.25

[訪問] 日帰り 新幹線  396 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 8 走行距離 : 193 km

    経費 : ¥ 27024 一駅経費 : ¥ 3378

[駅名] 藤川宿、デンパーク安城、にしお岡ノ山、筆柿の里・幸田、田原めっくんはうす、伊良湖クリスタルポルト、あかばねロコステーション、潮見坂

[酷道] なし

[一言] 冬は山道を避けたいので三河湾沿岸を巡ることにしました。新幹線で豊橋まで行きそこからレンタカーを借りてまずはR1沿いの藤川宿に着きました。9時前でしたがコンビニが併設されていて中高生がたくさんいました。ちょっと太り気味の徳川家康の石像がありました。ついでデンパーク安城に行きました。ここは有料の施設がメインでその前に道の駅の売店がありました。次にR23沿いにあるにしお岡ノ山と筆柿の里・幸田に行きました。この道は中央分離されたバイパスでどちらの駅も片側しか入れず不便です。それに下の道には道路標識がありませんでした。結局筆柿の里・幸田は標識をゲットできませんでした。がっかりしていたら赤切符に当りました。

豊橋市内を抜けて田原めっくんはうすに向かいましたが、予想通り渋滞に巻き込まれました。伊良湖クリスタルポルトは1998年に一度来ていますが記憶違いなのかずいぶん立派でした。三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった神島が海にかすんで幻想的な写真が撮れました。気分良くして童謡ヤシの実の石碑はパスしてあかばねロコステーションに向かいました。ここはユニークな建物で印象深かったです。最後に静岡県になりますが潮見坂に行きました。ナビが手前で曲がるように指示があり下から到着しました。風の強い場所でした。帰りに軽い渋滞がありましたが予定通り豊橋駅に戻って来ました。


49-1 大隅半島  2014.2.22

[訪問] 一泊 飛行機  401 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 3 走行距離 : 187 km

    経費 : ¥ 60644 一駅経費 : ¥ 5054

[駅名] たるみず、桜島、錦江にしきの里、根占、くにの松原おおさき

[酷道] なし

[一言] 冬は南へと1週前は宮崎を計画していたのに何と関東が大雪で羽田が閉鎖されてしまいました。冬場は地元の天気も考えないといけません。気を取り直して約1か月ぶりに活動再開です。なのに全国的に見ても危険地帯の大隅半島にやって来ました。前の年の夏ごろから桜島の活動が活発化していますし、2011年には霧島で火山噴火が起きています。行く前に桜島の火山活動をネットで見ましたが、今は山の東南斜面が活発なようです。それなのに私の計画は桜島が大隅半島とつながっているR224を往復するのです。万一の場合は行かないつもりでしたが島を走っている時に噴火したらどうしようと思っていました。

鹿児島空港からまず「たるみず」に向かいました。錦江湾と桜島を見渡す素晴らしい場所にあります。良く見ると桜島から噴煙が上がっていました。でも店員さんに聞くと今日は落ち着いているとのことで少し安心して島の西側にある「桜島」に向かいました。常に山の方を気にしながらの運転でした。駅から見る桜島は今まで見たより大きく荒々しい姿でした。帰りは少し根性が座って運転ができました。半島に戻ると一路南に向かいました。新しい駅の「錦江にしきの里」さらに本土最南端の「根占」を訪ねました。根占は10年ほど前に佐多岬に行った時に寄っていたようです。対岸の開聞岳がきれいでした。その後引き返して「くにの松原おおさき」に寄りました。温泉駅ですが道路ぎわに大きなカブトムシがあるのは何なのでしょうか。早ければ都井岬に行こうと思っていましたが桜島の緊張からか疲れて早めに県境付近の志布志のホテルに向かいました。


49-2 大隅半島  2014.2.23

[訪問] 一泊 飛行機  408 駅到達
[内容] 駅数 : 7 切符数 : 6 走行距離 : 187 km

    経費 : ¥ 60644 一駅経費 : ¥ 5054

[駅名] なんごう、酒谷、松山、おおすみ弥五郎伝説の里、すえよし、たからべ、霧島

[酷道] R448

[一言] 朝7時からの朝食を10分で食べて出発。軽い酷道のR448を通ってなんごうに着きました。途中朝焼けの日南海岸、都井岬などを撮影しました。なんごうはテラスがあり海を見渡せる感じの良い所でした。早過ぎて写真は逆光が多かったです。ここから日南市を通って酒谷に向かいました。大きな藁ぶき屋根の駅で雰囲気があります。ここで早くも今年2枚目の赤切符をゲットしました。R222を進んで松山にやって来ました。入口が兜になっています。中は大変きれいでパンやケーキが人気のようです。ついでおおすみ弥五郎伝説の里にやって来ましたがここは混んでました。こういうところは苦手で早々に退散しましたが、後で調べるとおおすみ弥五郎というのは熊襲のヒトなのかカミなのか大和朝廷と戦った勇者のようです。スタンプは素晴らしいです。そこからすえよし、たからべと訪問しました。あまり特徴はありませんでした。そこからr31を使って霧島に向かいました。途中霧島連峰を撮影できました。「霧島」はバックに霧島の山、正面には錦江湾に浮かぶ桜島が見える最高のロケの場所です。客慣れし過ぎている感じはありました。ここから下って30分ほどで鹿児島空港に着きました。


50-1 福岡・筑豊  2014.3.8

[訪問] 一泊 飛行機  416 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 0 走行距離 : 228 km

    経費 : ¥ 53881 一駅経費 : ¥ 3849

[駅名] むなかた、豊前おこしかけ、しんよしとみ、耶馬トピア、やまくに、うきは、原鶴、くるめ

[酷道] なし

[一言] なるべく雪のない場所ということで福岡県筑豊にやって来ました。むなかたは伊勢志摩と並んでポツンと離れた場所にある駅です。それと情報によるとおうとう桜街道が非常に混むとのことで、この二つの条件をクリアするためにあえて街中の福岡空港を選びました。8時過ぎで市内も混まずに抜けられて9時半にはむなかたに来られました。それでも駅はもう混んでいました。海産物が豊富にありました。ここから高速を使って一気に豊前おこしかけにやって来ました。今までで一番離れたnext stationになりました。昼近くになりここも混んでいました。周囲は桜の木が多く1か月後なら素晴らしかったことでしょう。ここからしんよしとみを訪れてから大分県に入りR212を通って耶馬トピアに来ました。青の洞門は以前に寄っていますのでパスをしました。逆に少し離れて通ったため洞門周辺の全景を見ることができました。その後山道を通りやまくにに向かいました。途中耶馬渓を通ったのですがビュースポットはありませんでした。

次いで筑後川沿いに出てうきは、原鶴と立寄りました。原鶴は筑後川を渡るのにナビの指示が悪く狭い橋でした。その次はくるめです。久留米市内に近づくと渋滞に巻き込まれましたが最後の駅なので余裕がありました。久留米駅近くのホテルに一泊しました。


50-2 福岡・筑豊  2014.3.9

[訪問] 一泊 飛行機  422 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 0 走行距離 : 180 km

    経費 : ¥ 53881 一駅経費 : ¥ 3849

[駅名] おおとう桜街道、香春、いとだ、歓遊舎ひこさん、小石原、うすい

[酷道] なし

[一言] おおとう桜街道はすごく混むということで朝一に訪問しました。久留米から酷道R322を走りたかったのですが道を間違えてしまいました。8時半に到着しましたので余裕を持って駐車できました。聞きしに勝る素晴らしい駅でした。この後は香春、いとだと不規則に回った後歓遊舎ひこさんを訪れました。なかなかユニークな駅でした。順調に来てましたので英彦山神社に立ち寄りました。次いで小石原を訪れましたがユニークな建物にびっくりでした。ここで腹ごしらえをしてから最後うすいに行きました。建物は良いのですが人が少なく何か殺風景な感じでした。その後渋滞もなく空港に戻って来ました。