61-1 有明海沿岸            2014.6.14

[訪問] 一泊 飛行機  546 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 2 走行距離 : 284 km

    経費 : ¥ 71598 一駅経費 : ¥ 3768

[駅名] 竜北、美里「佐俣の湯」、うき、不知火、宇土マリーナ、有明、みずなし本陣ふかえ、太良、鹿島

[酷道] なし

[一言] この時点ではうしぶか海彩館はまだなかったので、天草島原のフェリーを使って有明海をぐるっと一周してみました。2日とも曇り空でした。まず前回パスした竜北に行きました。宇城氷川ICからすぐでした。戻ってr32,105を使って新駅の美里「佐俣の湯」に行きました。お坊さんの銅像がありましたが、どなたか確認しませんでした。ここから西へ向かいR218でうきに向かいました。なかなか大きな屋根に特徴のある立派な駅でした。次いでR266に入り宇土半島の不知火に寄りました。遠浅の海がすぐに見えます。ここからすぐにr58に入って半島の北側に行こうとしましたが右折地点が分からず通り過ぎてしまい宇土マリーナまで海岸沿いをぐるっと回ることになりました。マリーナとのことですが良くわかりませんでした。天草五橋ができたのは私が高校生の時で、学生時代に来てすごく景色の良い所のイメージがあったのですが、天気が悪いせいか、瀬戸大橋などを見たせいか橋に感動はしませんでした。大矢野島から上島に渡ると専用道路があり有明まであっという間でした。ここはかなり立派な駅でした。ここからさらに下島に渡り鬼池-口之津フェリーを利用して島原半島に向かいました。天草四郎の像がありました。30分で渡れて便利なのですが、同じ船が往復しているので20分遅れになっていました。このため最後の鹿島がぎりぎりでした。みずなし本陣ふかえは雲仙普賢岳が見える素晴らしい所でしかも充実していました。島原の観光はせずに海沿いをひた走り諫早湾干拓の問題の堤防を走りました。30分以上時間短縮できました。太良に着きましたが駐車場のわりに人がまばらでした。2013年10月に火災にあったようです。がんばろう太良なんて書いてありました。登録証も焼けてしまったようです。再発行した時に写真を送ってもらえるように頼んで鹿島に5:40到着しました。売店は6時までなのですが、スタンプ・登録証は隣の干潟展望館にあり5時までなのです。売店で交渉したらどうぞ来てくださいとのことで展望館2階に上がり両方をゲットすることができました。感謝感謝です。一時は明日再訪するしかないと思っていましたので大助かりでした。


61-2 有明海沿岸            2014.6.15

[訪問] 一泊 飛行機  556 駅到達
[内容] 駅数 : 10 切符数 : 0 走行距離 : 190 km

    経費 : ¥ 71598 一駅経費 : ¥ 3768

[駅名] おおき、みやま、たちばな、鹿北、おおむた、きくすい、七城メロンドーム、泗水、旭志、大津

[酷道] 熊本県道6号

[一言] 肥前鹿島で一泊して朝早くR444で佐賀平野を突っ切って福岡県のおおきに来ました。人気の駅との評判で混まない朝に寄りました。なかなか充実していてきれいな駅でした。次いで南下してみやまに着きました。政治家の一言でできた駅なようで立派でした。R3に向かいたちばなに来ました。R3がこんなに山の中を通るとは知りませんでした。南下して県境を過ぎて熊本県の鹿北に到着。なかなか立派でした。少し戻って剣道r6を通っておおむたに着きました。世界遺産の垂れ幕があり何のことか分かりませんでしたが、1年後に三池炭鉱がなりました。自動車道で1区間乗ってきくすいに到着。温泉が主体です。ここから七城メロンドーム、泗水、旭志、大津と巡りました。七城メロンドームはびっくりする建物でした。メロンは安いのですが送り賃が高くやめにしました。泗水は孔子の生まれた町に似ているのでこの名前がついているようで公園がありました。旭志は蛍を売りにしていましたが街中でちょっと変な感じでした。大津は熊本市と阿蘇を結ぶR57沿いにあり客慣れしているせいか駅巡りの人間には冷たい感じがしました。


62 糸魚川            2014.6.21

[訪問] 日帰り 自家用車  562 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 5 走行距離 : 702 km

    経費 : ¥ 19350 一駅経費 : ¥ 3225

[駅名] 小谷、うなづき、越後市振の関、親不知ピアパーク、能生、うみてらす名立、みょうぎ(再訪問)

[酷道] なし

[一言] 長野道安曇野ICを降りてR147,148を使って姫川沿いの小谷に到着。新潟との県境に近くかなり山深い所にある。謙信が宿敵信玄に塩を送った道として有名。ここから川沿いに下って行くが延々と続く洞門は圧巻。ちらちらっと姫川の景観が見えるが停車できず写真はなし。糸魚川から黒部までは北陸道を使ってうなづきに着きました。曇りではないのですが霞んでいました。ここは地ビールが有名で1ダースほど購入しました。黒部川が近くを流れていますが急流ではなくなっています。県道を通ってR8に出て新潟県に入ってすぐに越後市振の関に到着しました。駐車場はかなり広く長距離トラックがR8を親不知越えの前に休憩するのでしょうか。トイレも立派なのですが肝心の売店は小さなコンビニといった感じでした。記念切符を2枚購入しようとしたら1000円買うと特別切符を差し上げますよとのこと。良くあるので無視しようとしたら何と見せてもらった特別切符があの幻の金切符だったのです。もちろん急いで1000円分のお土産を買ってゲットしました。金切符というのはどうやら番号が10000を越えるとどこの駅でもあるようです。しかしこんな人里離れた駅が10000を越えるというのはどういうことなのでしょうか。気を良くして難関の親不知を通りました。展望台からも親不知の絶壁の写真が撮れました。昔学生時代オンボロ車でここを通ったことがありますが、夜中で良かったと思います。親不知の北陸道は陸地がなくて一部海の上を通っていますが、その近くに道路の下に親不知ピアパークがあります。ですから非常に横に長い駅でしかも登録証がとんでもない所にあり写真を撮るのに苦労しました。少し戻って親不知ICから能生ICまで半分以上トンネルを通り能生にやってきました。下調べ不十分でびっくり。ものすごい大きな駅で人も大勢で混んでいました。R8を通ってうみてらす名立に着きました。こちらも大きい駅ですが人は少なかったです。空いているのでゆっくり見てお土産を買おうとしてもレジに人がいないほどのんびりでした。


63-1 明石・鳴門海峡            2014.6.28

[訪問] 一泊 飛行機  571 駅到達
[内容] 駅数 :9 切符数 : 7 走行距離 : 317 km

    経費 : ¥ 76587 一駅経費 : ¥ 5891

[駅名] 東浦ターミナルパーク、あわじ、みき、淡河、とうじょう、北はりまエコミュージアム、山南仁王、能勢(くりの郷)、いながわ

[酷道] 兵庫県道77号

[一言] 都会に近づかないため徳島空港から淡路島、兵庫県南部を攻めました。淡路島南部の2駅は混むので翌日早く来ることにして東浦ターミナルパークに来ました。ナビに市役所のTELを入力してしまい下道を通りました。売店ではスタンプや登録証はないと言われましたがバスターミナルにありました。あわじは立派な駅で混んでいました。橋の撮影は少し離れた場所の方がいいです。明石大橋を渡ってそのまま高速で三木小野まで行ってみきに到着。すごく立派な駅でした。道路から少し離れているため道路標識を撮るためかなり歩きました。でもそれで全体の外観の写真が撮れました。ついでr38を通って淡河に到着。神戸市にある政令都市唯一の駅。洗練さはなく登録証の前のコードが邪魔でした。R428を通ってとうじょうに来ました。こちらは大きい駅で駅長自ら商品に隠れていた登録証を見つけてくれました。中国道で滝野社まで行きR175で北はりまエコミュージアムに来ました。国道からは少し入っており帰りに国道で標識をゲットしました。駐車場が狭かったです。黒田官兵衛のふるさとです。このあとR175を北上して道の駅の元祖と言われている山南仁王という簡易パークを訪問しました。確かに道の駅、建設省とあります。多分候補になっていたのでしょうが、何かが足りずに外されてしまったのでしょう。寂しい感じでした。ここからr77は剣道でした。そのあとR372,173を使って大阪府の能勢「くりの郷」に来ました。ここはかなり混んでいました。店員さんが登録証を撮ろうとしたら電気を消してくれました。また兵庫県に入りいながわに到着。かなり大きな駅で地元客が多かった。この後宝塚で高速に乗って明石海峡大橋の目の前のホテルに向かいました。一日中曇り空でした。


63-2 明石・鳴門海峡            2014.6.29

[訪問] 一泊 飛行機  576 駅到達
[内容] 駅数 :5 切符数 : 4 走行距離 : 267 km

    経費 : ¥ 76587 一駅経費 : ¥ 5891

[駅名] うずしお、福良、第九の里、みろく(再訪問)、どなり、温泉の里神山

[酷道] 徳島県道20号

[一言] 早起きして朝マックを食べながら明石海峡大橋を渡って淡路島へ。混むとシャトルバスになるとのことでうずしおを朝一に持ってきました。それなのにナビがおバカさんで淡路島南ICを通り過ぎてしまい鳴門大橋を渡ってしまいました。あわてて鳴門北ICでUターンしてやって来ました。それでもはじめ鳴門橋記念館の方へ行ってしまいました。まあ早かったので駐車場は空いていました。それに昨日と打って変わって快晴になり鳴門橋の素晴らしい景色が見れました。渦潮らしきさざなみも見えました。次いで海岸沿いを福良にやって来ました。できて間もない記念切符を購入しました。しかし町の中をぐるぐる回りましたが道路標識はありませんでした。このあと本日3回目の鳴門大橋を渡り四国に入り板野ICから第九の里にやって来ました。第一次大戦のドイツ軍の捕虜収容所だったようで、それで日本で初めてベートーベンの第九を演奏したそうです。この後高速を使って香川県のみろくに再訪問しました。前回の時は改装中でトイレにスタンプはあったのですが登録証がなく、その後問い合わせても返事がなくやって来た次第です。1階はパン屋さんでした。ついでr2,R377,R318を通って徳島県のどなりにやって来ました。地元の消防団の人たちが大勢いて入りずらかったです。このため大きな臼も良く分からず退散しました。ついで温泉の里神山に来ました。どなりからまっすぐ南下するのが近道なのですが、r31は車載動画ですごい悪路なのでR192を迂回してr20を利用した。こちらもやや剣道だった。山の中でも温泉駅なので人は多かった。この後R438を通って徳島空港へ戻って来ました。ユーモラスな阿波踊りの銅像が心を和ませてくれました。さらに空港ラーメンは1000円ですが、実に美味しかったです。


64 三陸海岸北部            2014.7.5

[訪問] 日帰り 新幹線  582 駅到達
[内容] 駅数 :6 切符数 : 2 走行距離 : 279 km

    経費 : ¥ 37504 一駅経費 : ¥ 6251

[駅名] みやもり(再訪問)、やまだ、みやこ、たろう、たのはた、いわいずみ、三田貝分校

[酷道] なし

[一言] 大震災から3年以上経過したのでお邪魔しないように出かけて来ました。新幹線の新花巻駅をスタート。R283でみやもりに到着し前回買えなかった切符を購入。このあたりから小雨がぽつぽつ降り出してきました。この時は釜石仙人峠はまだありませんでした。釜石市内を北上してR45でやまだに向かいました。いたるところに被害が残っておりその惨状のすごさに言葉がありませんでした。一方で区画整理、道路工事、堤防工事なども進められていてトラックが多く行き来していました。R45沿いには津波が来た高さを示す標識がありました。やまだは高台にあり被害はなかったようです。しかし店内にその時の多くの写真が貼られており胸がつまる思いでした。ついでみやこに到着。ここは宮古湾の入口にあり被害を受けて改装した建物で非常にきれいでした。店員さんも親切で好印象でした。外の壁に津波の高さが記してありましたが、想像しただけで恐ろしくなります。その時のことを尋ねると幸い全員が逃げて無事だったとのことでした。さらに北上してたろうに到着。地元の人だけで観光客は分からなかった。さらにさらに北上してたのはたに到着。橋のたもとにある駅。登録証は離れた場所のレストランにあった。ここから内陸に入りR455沿いのいわいずみに到着。かなり大きい駅だった。龍泉洞という鍾乳洞があったがパスしました。でもこの辺りの岩は白っぽくて浄土ヶ浜と似ていました。ついで三田貝分校にやって来ました。学校の跡を駅にしているようでした。観光バスが休憩するので客は多かったです。この後盛岡駅に向かいました。


65 三国峠・榛名  2014.7.13

[訪問] 日帰り 自家用車  585 駅到達
[内容] 駅数 :3 切符数 : 4 走行距離 : 454 km

    経費 : ¥ 13567 一駅経費 : ¥ 4522

[駅名] 南魚沼(再訪問)、みつまた、中山盆地、くらぶち小栗の里

[酷道] 群馬県道33号線

[一言] 上越にできた新駅の訪問です。まず上越道で南魚沼に行き前回撮れなかった登録証をゲットしました。その後R17でみつまたに寄りました。凝った作りをしていますがやや手狭な感じがしました。苗場を通って三国峠越えをして中山盆地にってきました。駅前が未舗装の状態でした。しかし施設は立派で霧がかかって榛名山が見えなかったのが残念でした。この後、R145,r58,R406と榛名山を迂回しながらくらぶち小栗の里にやって来ました。途中からしっかりした雨になってしまいました。でも前橋市内に入るのを避けて駅長さんに聞いてr33を山越えして松井田妙義ICで信越道に入りました。r33は軽い剣道でした。


66-1 北海道・道南  2014.7.18

[訪問] 二泊 飛行機  596 駅到達
[内容] 駅数 :11 切符数 : 11 走行距離 : 318 km

    経費 : ¥ 112494 一駅経費 : ¥ 4166

[駅名] なとわ・えさん、縄文ロマン 南かやべ、つど~る・プラザ・さわら、YOU・遊・もり、とようら、あぶた、とうや湖、230ルスツ、名水の郷きょうごく、真狩フラワーセンター、ニセコビュープラザ

[酷道] なし

[一 言] 昨年の道北に次いで今度は道南を選びました。初日は数を稼ぎたかったので函館空港から街中を避けてなとわ・えさん(9:30)にやって来ました。函館では晴れていたのに霧がかかって来て恵山も下北半島も見えませんでした。海岸はキャンプ場になっているようです。R278を北上し南かやべに向かいました。霧がかかった海岸の絶壁は恐怖すら感じます。南かやべ(10:20)はバイパスにあります。中空土偶が国宝とは知らずパスしてしまいました。さらに北上してつど~る・プラザ・さわら(11:15)に着いた頃から霧は晴れて来ました。ホタテ弁当をゲット。ついでYOU・遊・もり(11:40)に到着。時間が押しているため展望台には昇らず、有名なイカ弁当を買ってすぐに出発。高速でとようら(13:25)に向かいました。それまでがうそのように快晴となりました。R37沿いで混んでいたので続いてあぷた(13:45)に。ここは見晴らしが良く噴火湾が一望でき、また反対はすぐそばに有珠山が見えました。ここから少し戻って洞爺湖に向かいサイロ展望台で洞爺湖と昭和新山の写真を撮ったあと、とうや湖(14:30)に到着。駅からは洞爺湖が見えないとの情報のためでした。R230を北上し230ルスツ(15:00)に向かいました。途中羊蹄山がきれいでした。ぎりぎり望羊中山に行けそうと思ったのですが運悪く中山峠がどういうわけか渋滞とのラジオが流れたため断念して名水の郷きょうごく(15:30)にやって来ました。勉強不足で残念ながら湧水地を見ませんでした。この後羊蹄山の麓に沿ってr97を通り真狩フラワーセンター(16:05)にやって来ました。羊蹄山を映すミラーがありました。次いでr66を通ってニセコビュープラザ(16:30)に到着。R5との交差点にあり活気がありました。近くには有島武郎記念館があります。羊蹄山の頂上に道の駅の道路標識が乗っかるお気に入りショットが撮れました。このあとニセコのホテルに向かいました。


66-2 北海道・道南  2014.7.19

[訪問] 二泊 飛行機  604 駅到達
[内容] 駅数 :8 切符数 : 8 走行距離 : 306 km

    経費 : ¥ 112494 一駅経費 : ¥ 4166

[駅名] スペース・アップルよいち、オスコイ! かもえない、いわない、シェルプラザ・港、みなとま~れ寿都、よってけ!島牧、くろまつない、らんこし・ふるさとの丘

[酷道] なし

[一 言] 前日行けなかった中山峠を行くかどうか迷いましたが同乗者の意見でのんびり行くことになりました。まずはR5を通ってスペース・アップルよいち(9:00)に到着しました。毛利衛さんの記念館は立派ですが売店はイマイチでした。ニッカの工場は知りませんでした。ここから積丹半島を一周します。北海道の中でも屈指の断崖絶壁で4回目の訪問ですが西海岸を回ったのは一度しかありません。神威岬は駐車場から往復1時間以上かかるのでパスしました。その後の西海岸は前回はまだトンネル工事で片側交互通行でしたが今回は快適に走れました。オスコイ! かもえない(10:45)はプレハブの建物でした。台風の被害を受けたようです。今日まわる所はオスコイ! みなとま~れ! よってけ!などネーミングに特徴があります。泊原発の横を通っていわない(11:30)に到着しましたが、駅と駐車場が離れています。道路標識も駅にはなく街中を探し回りました。この後の海岸は断崖の難所で35年前に初めて通った時はかなり恐ろしい道でした。今はトンネルができていてあっという間です。その分雷電岬を見るスポットが一か所しかなく戻って撮影しました。有島武郎の「溺れかけた兄妹」記念碑も分かりませんでした。そこを過ぎたところにシェルプラザ・港(12:10)があります。人があまりおらず、となりの食堂で昼食にしました。ついでR229を海岸沿いに走りみなとま~れ寿都(13:10)にやって来ました。駅も街中にも人がいないと思ったらお祭りでみんな神輿をかついでいました。この付近から東に向かって見える寿都湾が昔印象深かったのですがこの日は曇りでいい写真は撮れませんでした。弁慶岬で弁慶の銅像を見た後よってけ!島牧(14:00)に寄りました。まわりには何もないのでよってけ!と言われなくても寄りたくなる場所です。ここで引き返すのですが、効率悪そうですが明日のことを考えると攻めておく必要のある駅なのです。ナビの指示通りr523を通りましたが霧が出て見通しが悪く運転しずらかったです。R5に出てくろまつない(15:00)にやって来ました。大きな駅で人も多く混んでいました。でもなぜか印象の薄い駅でした。建物の色合いと曇っていたからでしょうか。このあとR5を東に向かいらんこし・ふるさとの丘(15:25)に向かいました。道は通り雨で濡れていました。ここは夫婦二人でやっているようで、ソフトクリームを作るのに忙しそうでした。この日は午後から曇り空のため気分もすっきりせず早めにホテルに戻ってゆっくり温泉に入りました。


66-3 北海道・道南  2014.7.20

[訪問] 二泊 飛行機  612 駅到達
[内容] 駅数 :8 切符数 : 8 走行距離 : 362 km

    経費 : ¥ 112494 一駅経費 : ¥ 4166

[駅名] てっくいランド大成、ルート229元和台、あっさぶ、江差、上ノ国もんじゅ、北前船 松前、横綱の里福島、しりうち

[酷道] なし

[一 言] この日最初の目的地はてっくいランド大成(9:45)です。効率良く行くためにR5で黒松内ICに入り国縫ICを降りてR230,R229を通りました。ここの海岸からは奥尻島が見えます。また北海道最西端の尾花岬も近いのですが行けません。と思ったら海岸沿いを走るr740は大成からせたな町まで通じているようです。でも尾花岬はトンネル内です。ここは小さい駅でした。このあとR229を南下してルート229元和台(10:35)に到着。海岸線は絶景です。やや内陸に入ってあっさぶ(11:10)にやって来ました。ここは街中で賑わっていました。コロッケを食べました。ついで有名な江差(11:35)です。何が有名って全国一小さい駅なのです。客は店に一歩しか入れません。登録証の撮影で店員専用の裏口から入れてもらいました。次の上ノ国もんじゅ(12:10)は大きいですし景色もいいです。観光バスがたくさん停まっていました。パノラマレストランは混み過ぎてパスしました。でも次の北前船松前(13:30)まではかなりありました。観光地なので混んでいましたがレストランは並ぶほどではありませんでした。このあと北海道最南端の白神岬から津軽半島を眺めて横綱の里福島(14:30)にやって来ました。昔家族で立派な記念館に入りましたが駅はその横にありややお粗末でした。ついでR228から少し入ったしりうち(15:05)にやって来ました。ずっとさぶちゃんの歌が流れていました。裏手には新幹線が走る線路がありました。17時に函館空港到着し18時の飛行機に乗りました。


67-1 長良川・庄川  2014.8.2

[訪問] 一泊 自家用車  621 駅到達
[内容] 駅数 :9 切符数 : 9 走行距離 : 557 km

    経費 : ¥ 51498 一駅経費 : ¥ 3219

[駅名] 古今伝授の里やまと、白尾ふれあいパーク、九頭竜、白鳥、大日岳、桜の郷荘川、ななもり清見、飛騨白山、白川郷

[酷道] R158(油坂峠)

[一 言] 中央道、東海環状道、東海北陸道を経由してぎふ大和ICで下道に入りR156を北へ少し行った所で横道に入って古今伝授の里やまとに到着(8:40)。曇り空で駅の印象も悪くなります。とくに朝一は先を急ぐため中の広い施設をほとんど見ませんでした。次にR156を北上して横道の高台にある白尾ふれあいパークに着きました(9:20)。高速道路が立派に見えますがそれほどの景色でもありません。洗練さにやや欠ける駅でした。ここで家族から連絡があり少し時間を使いました。この後R156からR158に入りループ橋を通って油坂峠を越えて福井県に入り九頭竜に向かいます。福井県の中で孤立した駅なので今回訪問することにしました。専用道があったようですが分かりませんでした。旧道は酷道でした。九頭竜ダムとその湖岸を通りますが絶景でした。ダムからすぐに九頭竜があります(10:30)。おなじみのティラノサウルスがお出迎えです。山中の駅にしては設備が充実していました。この後引き返してR156を北上して白鳥に到着しました(11:20)。ここは観光バスの休憩地点のようで客が多かったです。さらに北上して坂を登った所に大日岳があります(11:50)。ここは本当にただのラーメン屋さんという感じです。客はそこそこいましたので食べませんでした。この後R158で桜の郷荘川に向かいました(12:25)。途中、長良川と庄川の分水嶺であるひるがの高原にモニュメントがありましたが、気づくのが遅く通り過ぎてしまいました。桜の郷荘川のスタンプは西の横綱です。盗難にあったようでレジ横に鎖でつながれていました。ここから直ぐの荘川ICに入り高山西IC降りてすぐのななもり清見に来ました(13:10)。また引き返すのですが、この駅を残すと高山市街を通って来ることになるので今回攻めておくことにしました。荘川ICまで戻りR158からまたR156を北上します。御母衣湖を通りながらダムを見学しました。この辺りはロックフィル式ダムが多いです。一度R156を通っていてこの道からは白山は見えないことを知っていましたので、ダムからすぐに大白川ダムへ行くr451があり岐阜県側から白山を見たかったので入って行きました。でも周囲はうっそうとしていて誰もおらず、怖くなって戻って来てしまいました。御嶽山でも同じような経験をしていますが、やはり勇気がいります。残念な気持ちになりながら飛騨白山に到着しました(14:20)。温泉駅にしては人が少なかったです。この後白川郷に行きましたが、途中展望台の道標を見かけましたので立寄りました。丘の上から白川郷の全景が見られました。台湾の娘さんと写真を撮りあいました。さすが世界遺産ですね。この後白川郷の道の駅にやって来ました(15:10)。町はずれにあるせいかあまり混んでいませんでした。この後白山スーパー林道に入ってすぐのトヨタ白川郷自然学校という所に泊まりました。お勧めの宿泊所です。途中、鳩谷ダムとその湖が正面に見えて絶景の写真が撮れました。


67-2 長良川・庄川  2014.8.3

[訪問] 一泊 自家用車  628 駅到達
[内容] 駅数 :7 切符数 : 7 走行距離 : 549 km

    経費 : ¥ 51498 一駅経費 : ¥ 3219

[駅名] 上平、たいら、利賀、庄川、井波、福光、砺波

[酷道] R471(庄川峡〰利賀)

[一 言] 7時の朝食後すぐ出発して空いている白川郷の町中を散策して合掌造りの建物を撮影した。車を駐車する場所がほとんどないため良い写真は撮れなかった。早々に切り上げて上平に向かった。この辺は岐阜県と富山県を往ったり来たりするが深い渓谷が絶景でした。でも雲が多く写真はイマイチでした。上平には早く着いてしまいました(8:15)。ライダーがたくさん集まっていてちょっと怖い雰囲気でした。8:30になるとドアが開いたので声をかけたら快くスタンプを押させてくれました。さらに登録証も事務所から持って来てくれました。それなのに何も買わずに失礼してたいらに向かいました。途中、五箇山の合掌造り集落を訪れました(8:45)。たいら(9:10)は15年ほど前に家族旅行をした時にトイレ休憩で寄りましたが、イメージが全然違っていました。この駅のある庄川の右岸付近はものすごい峡谷になっている記憶がありましたが、草木が伸びたせいか深い谷間を見下ろす場所がありませんでした。ややがっかりでした。R156を下って庄川峡で右折してR471をまた上ります。利賀まで立派な酷道でした(10:00)。「準備中」とありましたがドアは簡単に開き中におばさんが新聞を読んでいました。店員はおばさん一人のようで出かける時は鍵を閉めるのでスタンプは外の電話ボックスに置いてあるとのことでした。その日午後から盆踊りをする予定だそうです。みなさんこの道を登って来るのですかね。でも庄川峡を見下ろす景色は最高でした。同じ酷道を慎重に降りてまたR156に戻ります。その後すぐにうそのように平野が開けてきます。大きめの交差点に庄川があります(10:35)。外観は立派なのですが客はあまりいませんでした。ここでR156にお別れして井波にやって来ました(10:55)。こちらは観光バスが来るせいかなかなか混んでいました。r27を通って福光にやって来ました(11:25)。途中、砺波平野の典型的な景色が見られました。福光はとなりの中国館がリニューアルのため休館していました。施設は昔の庄屋といった感じでした。少し戻ってr20で砺波にやって来ました(12:05)。街中ですごく混んでいました。このためここでの食事はやめて、砺波ICから北陸道に入り有磯海SAで鱒ずしを買って食べました。その後ノンストップで自宅まで帰りました。関越道の渋滞はありませんでした。


68-1 北海道・道央  2014.8.16

[訪問] 一泊 飛行機  639 駅到達
[内容] 駅数 :11 切符数 : 11 走行距離 : 221 km

    経費 : ¥ 98713 一駅経費 : ¥ 6170

[駅名] ひがしかわ「道草館」、びえい「丘のくら」、スタープラザ芦別、うたしないチロルの湯、つるぬま、ハウスヤルビ奈井江、ライスランドふかがわ、鐘のなるまち・ちっぷべつ、サンフラワー北竜、田園の里うりゅう、たきかわ

[酷道] なし

[一 言] お盆休みに続いての週末で心配したが全体的にはそれほど混まずに巡れました。旭川空港からまずひがしかわ「道草館」に来ました(9:10)。外観は道の駅っぽくありません。中に古いカメラの展示がありました。この後天人峡も考えたのですが、結構歩くので今回はパスして空港方面に戻りR237を南下してびえい「丘のくら」に来ました(9:50)。国道から少し入っていて駐車場も狭かったです。駅はシャレていて観光客目当てです。次のスタープラザ芦別へはr70が近いのですが、長いダート道です。ふつうにR237,R38を行くとかなり遠回りで、しかも富良野の市街は慢性渋滞です。そこで、舗装区間のr70に入り、途中上富良野方面のr581に向かい、さらに富良野の裏をまわるr759を通ってR38に抜けました。全線舗装された2車線でした。スタープラザ芦別(11:05)は街中にあり活気がありました。名物ガタタンラーメンはパスしました。次いでR38からr114に入りうたしないチロルの湯に向かいました(11:50)。温泉施設でいくつかに分かれていましたが、運良く最初の施設でスタンプ、登録証をゲットできました。ところが北海道では珍しく道路の入口に標識がありませんでした。来る時に2km手前に小さいのを見かけていましたのでそこまで逆戻りして撮影しました。この後砂川市に入り石狩川を渡ってつるぬまに着きました(12:35)。どの橋を通ったのか覚えていません。有名なトイレを見る余裕もなく出発してハウスヤルビ奈井江に到着しました(13:05)。それでも途中橋から石狩川を撮影しています。日本一の直線道路と言いますが、街中なので実感はありません。米粉ソフトを食べましたがよくわかりませんでした。街中でも順調に巡れて余裕が出てきました。ここから奈井江砂川ICから深川ICまで高速を使ってライスランドふかがわにやって来ました(14:00)。非常に混んでいましたが、うまく駐車することができました。リニューアルしたようで登録証を事務所から持って来てくれました。次いで深川市内を通って鐘のなるまち・ちっぷべつに来ました(14:35)。駐車場が広く初め大きい建物に行ったら温泉でちんぷんかんぷんでした。小さい建物が道の駅でした。開基百年塔には昇りませんでした。この後R233,R275を通ってサンフラワー北竜にやって来ました(15:05)。ここは西欧のお城みたいな建物ですごく立派でした。竜の門と噴水を一緒に入れてお気に入りの写真が撮れました。これで気を良くしたためか、建物の裏側に広がるひまわり畑を見てくるのを忘れてしまいました。この後R275を南下して田園の里うりゅうに着きました(15:35)。ここはきれいなのですが、人があまりいませんでした。次いで石狩川を渡ってR12沿いのたきかわにやって来ました(16:00)。道路標識までかなり歩きました。全体を通じて快晴の最高の駅巡りができました。この後滝川市内のホテルに泊まり、松尾ジンギスカンの本店で夕食を取りました。


68-2 北海道・道央  2014.8.17

[訪問] 一泊 飛行機  644 駅到達
[内容] 駅数 :5 切符数 : 5 走行距離 : 221 km

    経費 : ¥ 98713 一駅経費 : ¥ 6170

[駅名] 三笠、しんしのつ、夕張メロード、マオイの丘公園、花ロードえにわ

[酷道] なし

[一 言] 朝、道央道を滝川ICから三笠ICまで走り北海道1番目の駅三笠にやって来ました(8:30)。ここはR12に面していて敷地が広く、車中泊の人が結構いました。スタンプや登録証のある情報館は9時ちょっと前に開きました。この後R12からr81で右折してたっぷ大橋を渡りました。石狩川に架かっていますがすごく立派な橋でした。橋を左折してr139でしんしのつに到着です(9:25)。きれいで立派な施設で、子供たちがキャンプをしていました。この後岩見沢市内に戻り、r38を通って夕張メロードにやって来ました(11:20)。途中、夕張希望の丘や幸せの黄色いハンカチのロケ地をチラ見して来ましたが、人はほとんどいませんでした。駅の建物はユニークで、中もきれいでした。次いでR274でマオイの丘公園に着きました(12:20)。非常に大きくて混んでおり、駐車するのが大変でした。建物の良い写真が撮れませんでした。そそくさと出発して花ロードえにわにやって来ました(12:55)。R36沿いで空港に向かう観光客で賑わっていました。雰囲気の良い駅でした。当初はサーモンパーク千歳にも寄る予定でしたが、リニューアルのため長期休館になっていました。


69-1 白神山地周辺  2014.8.30

[訪問] 一泊 新幹線  653 駅到達
[内容] 駅数 :9 切符数 : 2 走行距離 : 285 km

    経費 : ¥ 68500 一駅経費 : ¥ 4893

[駅名] もりた、ふかうら、はちもり、みねはま、ふたつい、たかのす、大館能代空港、ひない、かづの

[酷道] 青森県道192号

[一 言] 2回目の新青森駅出発ですが、最初のもりたにはいつもより1時間遅く到着です(11:10)。R101沿いを走りますが鯵ヶ沢を過ぎたあたりから海岸沿いで景色が良くなり、千畳敷があります。太宰の石碑がここにもあります。その後すぐにふかうらに到着します(12:10)。魚市場といった感じでベニヤで囲った事務所?に登録証がありました。この後岡崎海岸を愛でながら昔通った時に寄った深浦の郵便局に寄ろうとしたのですが、ナビが近道のr192を誘導したため急に狭い山道となり、しかも工事中でひどい目にあいました。その上日本キャニオンと言われる十二湖を通り過ぎてしまいました。気を取り直して海岸沿いの白神山地を南下してはちもりに到着(13:20)。八森と言えばハタハタですので港町をイメージしますが駅は県境付近の山中にあります。登録証は曲がっていて埃をかぶっていました。そこから下って能代平野に入り、みねはまに着きました(14:00)。白神山地が眺望できました。この後r64を通りながらR7に出てふたついに到着しました(14:45)。公園になっているようですが、かなり山の中にあります。さらにR7を東に向かいたかのすに到着します(15:15)。ここには太鼓の史料館がありました。少し戻ってr24で大館能代空港に着きました(15:40)。飛行機の便数が少ないためだれもおらず、スタンプ以外を見つけることができずANAのお姉さまに聞いてやっと道の駅の事務所が2階にあることが分かりました。玄関付近には白神山地の母神像がありました。この後R285でひないに向かいました(16:25)。登録証だけは奥の建物にありました。ラジオでは雷雨注意報を告げていましたが、この時点で日が射していたのでR103を通って十和田ICから鹿角八幡平ICを急いでかづのやって来ました(17:10)。着いた途端に大雨となってしまいました。雨宿りしながらスタンプと登録証をゲットしました。しかし道路標識を撮るのは大変でした。この後大館市内のホテルには18:30到着。比内鶏を夕食に食べました。


69-2 白神山地周辺  2014.8.31

[訪問] 一泊 新幹線  658 駅到達
[内容] 駅数 :9 切符数 : 2 走行距離 : 180 km

    経費 : ¥ 68500 一駅経費 : ¥ 4893

[駅名] こさか七滝、やたて峠、いかりがせき、ひろさき、いなかだて

[酷道] なし

[一 言] 大館市内から東北道を突っ切って別名樹海ラインと呼ばれるr2でこさか七滝にやって来ました。早過ぎたのでそのまま通り過ぎて紫明亭展望台にやって来て朝靄のかかる十和田湖を撮影して来ました。戻って来てちょうど駅はオープンしました(8:30)。道の反対側に日本の滝100選の七滝があります。小さな滝ですが趣があります。この後小坂ICから碇ヶ関ICまで高速を使い、R7を戻ってやたて峠に着きました(9:30)。温泉駅でほかの施設は小さかったです。次いでR7でいかりがせきに到着しました(9:55)。なかなか立派な施設で駐車場も広く自衛隊の車がたくさん並んでいました。次のひろさきまでも高速を使いました(10:25)。正面に岩木山が見えるのですが、雲がかかっていました。JAのスーパーで、人が多く登録証が見つけにくかったです。早々に退散してまた1区間だけ高速を使いいなかだてにやって来ました(10:55)。ここは大きく公園にもなっていて家族で遊べる施設です。中に田んぼアートの第二会場がありサザエさんを見て来ました。第一会場は近くにある町役場で、早速向かいましたが、なんと1時間待ちとのことでした(11:30)。新幹線にはぎりぎりですが、全国的に有名ですので待つことが苦手の私ですが頑張って並びました。丁度1時間でエレベーターに乗れて三保の松原の田んぼアートを見て来ました。たったの5分間でしたが満足でした。


70-1 北海道・十勝周辺  2014.9.13

[訪問] 一泊 飛行機  666 駅到達
[内容] 駅数 :8 切符数 : 8 走行距離 : 265 km

    経費 : ¥ 84332 一駅経費 : ¥ 6487

[駅名] うらほろ、ステラ★ほんべつ、あしょろ銀河ホール21、オーロラタウン93りくべつ、足寄湖、ピア21しほろ、しほろ温泉、おとふけ

[酷道] なし

[一 言] 関東は残暑で暑いのに北海道はこの時期で紅葉を目にしました。それとツールド北海道のため急きょ巡る順番を交代しました。帯広空港着後r62,R38に出て十勝川を渡りました。非常に水量の多い川です。国道沿いのうらほろに到着(10:40)。いつもより遅い時間です。国道沿いの店が駅だと思ったら奥の店舗が駅でした。ここから一度通ったことのあるr56でステラ★ほんべつに着きました(11:40)。今日は天気を期待できません。でもここは洗練されていて立派な駅でした。そのままR242を北上してあしょろ銀河ホール21に到着(12:10)。街中にあって駐車にやや手間取りました。松山千春の駅と言えます。この後効率は悪いのですが、道東巡りの時ネックになりますのでR242を北東に向かいオーロラタウン93りくべつ(13:00)まで行って戻って来ました。ここは昔の駅舎が駅になっています。戻ってR241に入り足寄湖にやって来ました(14:00)。ここは足寄町役場に何度もTELして2014/8/20から再開を確認しました。そのため問題なく、スタンプ・登録証・記念切符を入手できましたが、この後すぐにまた閉鎖してしまいました。ですから現在もスタンプがチーズ工場の方に置いてあるだけのようです。登録証と記念切符を北海道全駅入手は奇跡的でした。場所は足寄湖も見下ろせる素晴らしいところなんですが、とにかく何にもないのでは客は来ませんね。この後R241を西に向かってピア21しほろに着きました(14:50)。この辺は地平線が見え隠れしますが、曇天で残念でした。ついで少し戻ってr134沿いのしほろ温泉にやって来ました(15:20)。天気がどんよりしているので元気が出ません。早々に引き上げてR241に戻っておとふけに到着しました(16:05)。あまりきれいな雰囲気がありませんでした。ここも早々に退散してあこがれの北海道ホテルに宿泊しました。ここはなかなか趣のある一流ホテルでした。


70-2 北海道・十勝周辺  2014.9.14

[訪問] 一泊 飛行機  671 駅到達
[内容] 駅数 :5 切符数 : 5 走行距離 : 324 km

    経費 : ¥ 84332 一駅経費 : ¥ 6487

[駅名] 南ふらの、自然体感しむかっぷ、樹海ロード日高、しかおい、うりまく

[酷道] なし

[一 言] ホテルで朝食後出発。道東道のトマムICで下りてr1117からR38に入り南ふらのに到着しました(8:40)。もっと早く着いたので先に金山湖周辺を散策しました。北海道らしい雄大な景色が楽しめます。車中泊のキャンピングカーが数台いました。金山湖岸を走ってR237に抜けました。北海道では珍しく根室本線の踏切に引っかかりました。昨日このR237をツールド北海道が利用するため順番を変更しました。自然体感しむかっぷ(9:50)はこのR237とr136の交差点付近にあり施設が充実しています。この後R237を南下してR274との交差点付近にある樹海ロード日高にやって来ました(10:25)。ここも街中にあり混んでいました。R274は樹海ロードと呼ばれ日高山脈を突っ切って日勝峠を越え十勝平野に抜ける道で、狩勝峠と並んで気持ち良いドライブが楽しめる道です。十勝平野に入ってからもが出て来てしまいました。しかおい(11:50)はR274沿いの町中にある駅で施設がいくつもありどれが駅なのか迷ってしまいました。結局小さな売店が駅でした。この後北上してうりまくへ到着(12:15)。国道からそれています。草競馬場のようでした。このあとぎりぎりでしたがせっかくなので然別湖までドライブをしました。でも曇っていて写真は撮る気分ではありませんでした。しかしそばの駒止湖は早くも紅葉が始まっており風情がありました。帯広空港の手前で幸福駅に寄りました。