晴れ男、雨男

HP作成に四苦八苦していて、ブログに手が回りません。でも今日はお天気のことを少し書いてみます。

GWの後半の4日間のうち3,4日は快晴でした。そして私は山口に行ってきました。写真を見るとどれも雲もなく青空が広がっていました。帰りの宇部空港に着いた途端、曇って来ました。そして5.6日は雨が降ったり止んだりです。道の駅巡りをしていた時だけが良い天気でした。こう見ると私は晴れ男なのかと思ってしまいます。確かに他の方たちのブログを見ていると天気に悩まされていることが書かれていますし、写真を拝見しても私のほど青空は少ないように見受けます。

でも私は子供の頃から雨男でした。遠足や運動会というと決まって雨でした。親には日ごろの行ないのせいだと言われてしょげていました。大人になって家族と旅行というと雨のことが多くみんなから雨男と言われていました。

それなのに還暦を過ぎて突如晴れ男に変身してしまいました。今まで約500の駅を巡って来ました。旅行の回数も60回近くですが、一日曇り空でぱっとしない日は何度かありましたが一日中雨の日は一度もありません。数駅弱い雨に見舞われたことはありましたが傘をさすほどではありません。新潟のじょんのびの里高柳でスコールのような雨に見舞われましたがその前後の駅では晴れていました。

昨年までは天気予報をずっと見ていて天気の良さそうな所を選んで出かけていましたから当然なのかもしれません。でも今年からは遠方が多く、安い切符を手に入れるためかなり前から予約しておく必要があります。ですから天気など考えずに購入していますのでそのうちに雨に出くわすことになるのでしょう。

雨の対策として上下のレインコートは準備しました。雨が降ってもスタンプを押すだけならどうということはないのですが、駅の全景や道路標識を撮るには雨では困ります。第一オートフォーカスなのでレンズに雨のしずくが付くとピンボケを起こしてしまいます。それに何といっても後で見た時に青空の写真ほど気持ちの良いものはありませんものね。目があまりよくない私としては雨の日は旅行を中止するのが一番の得策かと思っています。